光陰矢の如し、少年老い易く、学成り難し

  【12月のコメント】
 
      光陰矢の如し、少年老い易く、学成り難し
  
 中国の儒者であった朱熹は、「偶成」と題した詩で「少年老い易く、学成り難し、一寸の光陰軽んずべからず、未だ覚めず地塘春草の夢、階前の梧葉、己に秋声。」と歌いました。

 幼少より学問を志しながら、そろそろ老いを迎える年齢になっても、未だ大きな成果を果たせずにいる。無常にも時間だけが移ろい、ただ過ぎ去ってゆく。月日が経つのは矢が飛ぶように早い。 というような意味でしょうか。

 もう12月です。皆さんはこれから年をとる毎に1年が経つのが早くなっていきます。これは、皆さんの中での1年の割合が変わっていくからです。2歳だと1年は1/2、40歳だと1年は1/40です。そして過去の長さは2歳でも40歳でも同じように感じられますので、年をとればとるほど1年が短くなっていくわけです。
 1年が長いうちにやるべきことはやっておきましょう。

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