「がまんすること」がいかに大切か

【 9月のコメント 】

「がまんすること」がいかに大切か

有名なマシュマロテストというのがあります。あなたが4歳の子供だとします。あなたに向かって、実験者が次のように言います。
「ちょっとお使いにいってくるからね。おじさんが戻ってくるまで待っててくれたら、ごほうびにこのマシュマロをふたつあげる。でも、それまで待てなかったら、ここにあるマシュマロひとつだけだよ。そのかわり、今すぐ食べてもいいけどね」
 四歳の心には大きな試練です。
衝動をがまんすることは、心理的能力のなかでも最も基本的なものでしょう。
 四歳児のうち、何人かは実験者が戻ってくるまでの気の遠くなるような十五分を我慢して待つことができました。
しかし、衝動的な子どもは目の前にある一個のマシュマロにすぐ手を伸ばしました。
 それから15年後、園児たちが青年になった時点で追跡調査がされました。
四歳のときに誘惑に耐えることのできた子は、青年となった時点でより高い社会性を身に付けていました。
 一方、がまんできなかった子は、人間関係を避けようとする姿勢が目立ち、強情な反面優柔不断で、小さな挫折にも心の動揺を見せる青年になっていました。
 さらに、四歳のときに忍耐強く待つことのできた子は、そうでない子と比較して、学業の面でもはるかに優秀であることが分かったのです。

 勉強ができるようになるためには、将来のために「今をがまんする」ことがいかに大切か、これでお分かりになったと思います。

 皆さんも、毎日勉強を続けることの「がまん」ができる人になりましょう。

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