基礎がないのにビルは建たない

【 12月のコメント 】

よく
「成績が上がらないのは、学校の先生の教え方が悪い」
とか
「家で勉強できる状態ではない」
というようなことを耳にします。
確かに、それも一部にはあります。

 しかし、本来勉強は自分ひとりでやるものなのです。

少なくても、基礎の部分だけはどうしても自分でやって自分のものにするしかありません。

赤ちゃんが、ある日突然しゃべり出す。これは、口や舌の動かし方を自分で掴み取った結果なのです。誰も赤ちゃんに口や舌の動かし方を教えた訳ではありません。

誰にどう教えてもらおうが、最終的に自分に取り込めるかどうか、これは自分でしかできないのです。

 そのためには、目先の応用問題や難しい問題に惑わされることなく、先ず自分に取り込める基礎から固めていく。
 そして、その上に応用を積み重ねていく。これしかありません。

 いいかげんなコンクリート基礎の上に、いくら立派なビルを建てても、少しつつかれれば壊れてしまうのと同じです。

 先ず、地道に基礎部分をしっかりと固めましょう。

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