2008年のコメント

【 12月のコメント 】

よく
「成績が上がらないのは、学校の先生の教え方が悪い」
とか
「家で勉強できる状態ではない」
というようなことを耳にします。
確かに、それも一部にはあります。

 しかし、本来勉強は自分ひとりでやるものなのです。

少なくても、基礎の部分だけはどうしても自分でやって自分のものにするしかありません。

赤ちゃんが、ある日突然しゃべり出す。これは、口や舌の動かし方を自分で掴み取った結果なのです。誰も赤ちゃんに口や舌の動かし方を教えた訳ではありません。

誰にどう教えてもらおうが、最終的に自分に取り込めるかどうか、これは自分でしかできないのです。

 そのためには、目先の応用問題や難しい問題に惑わされることなく、先ず自分に取り込める基礎から固めていく。
 そして、その上に応用を積み重ねていく。これしかありません。

 いいかげんなコンクリート基礎の上に、いくら立派なビルを建てても、少しつつかれれば壊れてしまうのと同じです。

 先ず、地道に基礎部分をしっかりと固めましょう。

【 11月のコメント 】

以前にも書きましたが、「人間は、自分が考えているとおりの人間になる」
という言葉があります。
 こういうと、「いや、私はいつもクラスで成績が上位になりたいと考えているけど、そうなったことはない。考えるだけではだめだ」
という声が聞こえてきそうです。

確かに、外からはそういうように見えることが多いようです。
でも、その人は真剣にそう考えているのでしょうか。
 
本当は心の底で「やっぱり無理やな」と考えていませんか。
口では「クラスで成績が上位になりたい」といってはいても、心の底では、あきらめている。
 
 そうすると、その人は「自分は、クラスで成績が上位になんてなれない」と
考えているのです。

 そして、考えているとおり、成績が上位になりません。

 真剣に心の底からそう考えている人は、そのために計画を立て、努力をします。

 その結果、考えているとおりの人間になるのです。これは真理です。

今の自分は、誰の責任でもなく、自分が心の底で考えていることを実現した結果なのです。


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