自分の最大の教育責任者は自分

               【3月のコメント】
       自分の最大の教育責任者は自分
 
 作家の曽野綾子さんは、「子供に教えるべきこと」というエッセーの中でこう書かれています。
 テレビでは子供に意見を聞いて、教科書のページが増えると困る、というようなことを言わせていたが、こんなことに子供の意見を聞く必要はないのだ。子供たちをかわいがり、素質が伸びるように願っている大人たちが知恵を出し合って子供の教育をするのが、教育の基本だ。
 ゆとり教育が必要といわれるが、好きなことのためには、人間は死にものぐるいで工夫して時間を作るものだ。
 他人が用意してくれたお金、物、時間、制度、環境などに頼っているうちは、自分のほんとうに好きな境地には到達しない。
 殺されたり拘束されたりしない程度の逆境は、自分発見のためにすばらしい土壌になる。
 親や学校や自分を、適当にささやかに騙したり、時には誠実に折り合いをつけたりしながら、自分が一生を賭けてやりたいことをやる。
 自分の最大の教育責任者は自分なのだという現実を、早くから子供に教えなければならない。

 保護者の皆さん、参考にしてください。

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